キッチンのリモデル Mar 2001
家の中でどこを手直しするのが、売るときのリターンが一番大きいと思われますか。売るときに、かかった費用が一番多く戻ってくるのがキッチンのリモデルであるといわれています。最近のリアルター向けの記事の中に、キッチンを直すことによって費用の84%がもどってくるという報告がありました。キッチンをリモデルするといっても、具体的にはどのようなところを直せばよいのでしょうか。この記事に掲載されていた例をご紹介しましょう。
修理内容(200 sq. ft.のキッチンの場合)
キャビネットの表面の再処理(凹凸のある木製ドアに取り替え)、作り付けのオーブン、レンジ、ラミネート材のカウンタートップ、平均的な値段のシンクと蛇口、壁紙、床の張り替え、ペンキ塗り。
以上でかかる費用が全国平均で$14,847です。88%のリターンということは、$13,000ほど戻ってくることになります。ただしアメリカの中でも特に不動産の高いサンフランシスコですと、費用も高く($19,000)かかる代わりに、リターンはなんと147%、つまり$27,800が、売却時にもどってくるそうです。
トータルなリモデルをする余裕がなくても、上の例のように、床やカウンタートップを替えたり、キャビネットの表面を取り替えたり、新しいオーブンやレンジを入れたり、ペンキを塗り替えたりすることで、十分フレッシュで清潔感のあるキッチンにすることができます。
